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新規で白方小建設盛る/16-18年度の3か年実施計画/普通建設費に68億投入

2004-04-14

 那珂郡東海村は、村の第4次総合計画「とうかい21世紀プラン」に基づく平成16~18年度の実施計画を公表した。3か年における財政計画の一般会計総額は477億6200万円とし、このうち普通建設事業費に68億6350万3000円を試算。主なものとして東海病院の建設事業(15億1964万3000円)を重点的に、新規事業では、学童クラブ整備管理事業(1億4524万2000円)、プール建設等の石神小建設事業(2億8456万9000円)、白方小の建設事業(20億8761万7000円)、テニスコートやスイミングプラザなどを改修する体育施設改修事業(2億6200万円)、小松原笠内線などの都市計画道路整備事業(4億1870万円)を実施する見通し。
 この実施計画は、とうかい21世紀プランの着実な推進に向けて、総合計画に基づいて実施する予定を定めたもの。計画期間は16~18年度までの3か年だが、ローリング方式により毎年見直しを実施。総合計画に掲げた施策の内容、事業等を明らかにし、併せて予算編成の指針とする。
 16年度は、とうかい21世紀プランの4年目に入ることから、福祉、教育、環境、農業の4本柱を中心に積極的な施策を推進。全体的には<1>安心して住めるまち<2>支えあっていきるまち<3>個性といきがいを育むまち<4>新たな可能性を創るまち<5>快適で人にやさしいまち<6>信頼でつなぐ自治のまち、など6項目に分類した。
 主な新規事業として、学童クラブ整備管理事業(1億4524万2000円)、プール建設等の石神小建設事業(2億8456万9000円)、白方小建設事業(20億8761万7000円)、中丸小や東海中の耐震補強を行う小・中学校施設整備事業(7億3002万1000円)、テニスコートやスイミングプラザの体育施設改修事業(2億6200万円)、サッカー場やソフトボール場を整備する久慈川河川敷運動公園整備事業(1億5740万円)、小松原笠内線などの都市計画道路整備事業(4億1870万円)を予定。また重点事業として、今年度に着工する東海病院建設事業(15億1964万3000円)を推進する。
 3か年における財政計画の一般会計総額は477億6200万円で、このうち普通建設事業費は学童クラブ建設、村道新設改良舗装、小松原笠内線整備、白方小建設、スイミングプラザ改修などをメーンに68億6350万3000円(16年度=22億8830万5000円、17年度=18億930万9000円、18年度=27億6588万9000円)を試算。
 一方、公共下水道事業や土地区画整理事業など9つの特別会計総額は268億7962万7000円とし、水道事業や病院事業などの企業会計総額は104億985万6000円を投じる見通し。
 なお、16年度当初予算案が否決されたことから、今年度の事業は5月末までの暫定予算が編成された。暫定予算では、白方小の基本設計と用地取得費、中丸小と東海中の耐震診断費、スイミングプラザ改修の設計費、久慈川河川敷運動公園のサッカー場整備費などが省かれたが、村松学童クラブの建設費、テニスコートと体育館の改修費、継続となる東海病院建設の造成費、石神小の旧校舎解体とグランド整備費は予算化されている。

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