業界記事

死亡災害が過去最少に/15年度の労災まとめ・建設業は20%減

2004-04-13

 群馬労働局(高原和子局長)が9日に発表した「平成15年度労働災害発生状況」によると、県内の死亡災害が昭和23年に記録を取り始めてから過去最少を記録したことが分かった。また、建設業における休業4日以上の死傷災害は82件となり、前年度比16・3%減少。このうち木造家屋の建築工事は33・6%と大幅に減った。
 死亡災害の減少幅が最も大きかったのは、製造業で67%減(6人→2人)、次いで第3次産業の64%(11人→4人)、建設業の20%(10人→8人)。一方、交通運輸・貨物取扱業は66%(3人→5人→)と増加した。
 また、休業4日以上の死傷災害については、前年度比55人減の2663人にとどまった。減少幅が大きかったのは、建設業の16・3%(503件→421件)。
 死傷災害の要因を見ると、墜落・転落が127件で全体の30%を占め、はさまれ・まきこまれ(12・7%)、切れ・こすれ(11・6%)、--の順に災害の割合が高くなっている(16年2月末現在)。
 同局では、16年度から災害が多発している事故の型に対する包括的な対策をとる方針。

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