業界記事

県道路公社/第二栄橋、上部工へ/今年度事業計画/残る橋台1基

2004-04-13

 茨城県道路公社は、今年度の事業計画概要を明らかにした。それによると、平成17年度末の完成を目指す、主要地方道・美浦栄線「仮称・第二栄橋」の建設について、残る千葉県側の橋台1基(A2)と、上部工を発注する。また、昨年度一部区間で地質調査に着手した主要地方道・石岡つくば線では今年度も調査を継続。このほか、表筑波スカイラインが有料期間満了(30年間)となり、10月1日から無料化、県道に移管する。
 第二栄橋は、本県利根町と千葉県栄町を結ぶ橋長597mの規模で計画。橋幅24・3m(両側歩道)を暫定2車線約11m(車道7・5m、歩道3・5m、片側歩道)で施工する。
 総事業費は約100億円。設計は(株)長大(東京都中央区)。橋梁形式は、8径間連続鋼箱桁で、下部工は躯体が逆T式橋台2基、壁式橋脚7基の計9基。基礎工は鋼管ウエル。暫定2車線で供用する。
 平成13年度の着工後、すでに7基の橋脚すべてと本県側の橋台(A1)1基を発注済み。今年度は残る千葉県側の橋台(A2)1基と、上部工を発注する。
 主要地方道・石岡つくば線バイパスは、常磐道千代田石岡インターチェンジ付近から石岡有料道路の料金所近くまでを有料道路の関連道路として整備する。
 計画ルートは、石岡市石岡から千代田町西野寺までの延長約1800m。2車線(全幅15m、車道6・5m)の規格で、総事業費は約14億円。恋瀬川付近は地盤が悪く、昨年度に軟弱地盤の解析業務に着手した。
 なお、今年度は、表筑波スカイラインが有料期間満了(30年間)となり、10月1日から無料化される。道路はこれに伴い県道となり、管理は県に移管される。
 今年度事業計画の概要は次のとおり。
● 道路建設計画
【第二栄橋有料道路】=16年度事業費26億円
▼総事業費=72億円、着工平成13年度、竣工予定17年度、17年度以降残事業費22億1000万円
● 受託業務
 ※注意=金額は予算額
【主要地方道・美浦栄線】道路工・橋梁下部工=12億2100万円
【主要地方道・石岡つくば線】地質調査=500万円
【主要地方道・常陸那珂港南線】道路管理委託=5300万円
【道路巡回点検調査業務】県内道路パトロール=1億1577万3000円
【道路クリーンアップ】県内道路清掃=1764万円
【筑波山つつじケ丘公衆便所】清掃管理=210万円
 《参考》 平成13年度の着工後、昨年度までの下部工の契約状況は次のとおり。(金額は落札金額)
【A1】細谷建設工業・大昭建設JV=3億1500万円
【P1】前田建設工業・常総開発工業JV=6億6880万円
【P2、3】株木建設・勝村建設JV=13億9800万円
【P4、5】フジタ・大豊建設・地崎工業JV=16億960万円
【P6】フジタ・常総開発工業JV=7億9500万円
【P7】大豊建設・細谷建設工業JV=5億1300万円

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