業界記事

大宮町/総工費24億で着工へ/県北西部中核病院/内藤で基本設計策定

2004-04-10

 那珂郡大宮町はこのほど(仮)県北西部地域中核病院の基本設計をまとめた。(株)内藤建築事務所が策定し、それによる施設規模はRC造4階建て延べ約1万1200㎡を想定した。今後、実施設計に着手する一方で、用地取得、造成工事へと進み、常陸大宮市(10月16日に5町村が合併)が来年1月にも本体工事する見通し。総事業費は50億3000万円で、うち本体工事費に約24億円を投じる。17年度内の開院予定だ。
 県北西部地域住民への医療提供体制を確保するため整備する同病院は、国道293号と桜の丘住宅に挟まれた田子内地内の敷地3・3haに16・17年度の2か年継続で建設を予定している。
 先月30日には、県及び社会福祉法人恩賜財団済生会(幸田正孝理事長)、総合病院誘致期成同盟会(会長・矢数浩大宮町長)の3者間で協定調印式が行われ、「新市の常陸大宮市が合併特例債を活用して整備し、済生会が有償で借り受けて運営すること」などの調印が交わされた。
 基本設計段階における概要によると、病床数が160床で、施設規模がRC造4階建て延べ約1万1200㎡(1床当たり70㎡)。診療科目が内科(呼吸器、消化器、循環器)、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、麻酔科等の10科目。第二次救急医療及びへき地医療に対応できる医療機関としている。
 総事業費は50億3000万円で、内訳は継続費の46億円(16年度に10億6000万円、17年度に35億4000万円)と、補助金の4億3000万円。
 このうち、本体工事費には約24億円を見込んでおり、ほかに外構工事費として1億円強を投じる。16年度の当初予算には、実施設計監理委託費8200万円、用地測量・造成設計委託費1800万円、用地造成工事費1億5000万円、建設工事費8億1000万円が計上された。

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