業界記事

火葬場建設で設計費等/下水道施設は6億余/高根町16年度当初予算

2004-04-08

 高根町の今年度一般会計当初予算は前年度当初比3・3%増の56億200万円。同会計に占める普通建設事業費は6億8、209万5、000円で、前年度当初20・0%の減となった。また、関係する特別会計の下水道事業に11億9、137万4、000円(同比2・1%減)、簡易水道事業に6億1、234万6、000円(同比9・5%減)をそれぞれ計上している。建設関係の主要予算には町道整備事業(1億7、999万8、000円)、下水道施設工事(6億3、890万円)、簡易水道施設工事(1億2、715万8、000円)など継続の基盤整備関連事業を中心に盛ったほか、今後の補正予算対応で今年度の建設を見込む北杜市火葬場建設事業の本体設計等委託費(7、400万円)、バイオマス利活用フロンティア整備事業用地取得費(1億957万3、000円)なども盛っている。
 町道整備事業では、新規の大林十騎屋敷線(L150m、W4m)、新町中熱郡(L250m、4m)、継続の原長沢東線改良舗装(L150m、W4m)など13路線の整備を主に実施する。
 下水道事業では引き続き中央処理区を重点に管渠布設(L約5、000m)、舗装復旧(L5、000m)などの工事を進めるほか、中央処理区処理場の増設工事も計画する。簡易水道事業では引き続き甲地区などの配水管び布設替などの施設整備を進める。
 北杜市火葬場建設事業は、同町を含めた峡北7町村の合併による北杜市のスタートを今年11月に控え、新市の火葬場として建設を計画するもの。7町村の火葬場建設委員会を中心に計画内容を詰め、各町村からの負担金を受け高根町が火葬場全体の基本計画策定、地質調査などを進めてきた。これに続き今年度は早々にも施設本体の設計に取り掛かる。火葬場の建設が予定されるのは、高根町下黒沢地内の約8、000㎡の用地。これまでに建設委員会のなかで示された施設の内容としては、火葬炉(2基)を備えたもので、将来的に予備炉を増設可能なスペースも確保する。同建設工事については今後の補正対応で予算を計上し、17年度早い時期での完成を目指し発注準備を進める予定だが、スケジュール等については今後建設委員会のなかで詰めていく。
 また、畜産により発生する糞尿の処理や再資源化を目指すバイオマス利活用フロンティア整備事業では、これまで畜産環境保全推進協議会のなかで基本計画策定等の作業を進めてきたが、今年度は糞尿処理や再資源化のためのバイオガスプラント施設等整備の具体化を目指す。当初予算では用地取得費を計上、今後、建設用地の取得等の準備にはいり、今年度の施設整備着手を目指す構え。

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