業界記事

加須市に大型物流施設/延べ床面積は5・8万㎡/JFEシビルが設計施工

2004-04-08

 物流施設専門の不動産開発会社・プロロジス(日本本社・東京都港区東新橋1-5-2)は、特定テナント向け大型物流施設として、延べ床面積約5万8、000㎡の「プロロジスパーク加須」を、加須市に建設する。設計・施工は、JFEシビル(東京都台東区、電話03-3864-3670)。6月15日の着工予定で、17年3月末の竣工予定。完成後は、日立物流(東京都江東区)へ長期間貸与する計画。
 建設地は、東北道加須インターチェンジから1・5km、東武伊勢崎線花崎駅から1・3kmに位置する加須工業団地で、加須市南篠崎1丁目5番地の敷地約3万8、278㎡。
 同施設は、プロロジスでは県内初の物流施設で、同社が管理・運営する国内のビルド・トゥ・スーツ型(特定テナント向け)物流施設では最大規模。日立物流では、同施設をトイレタリー業界向け共同物流拠点として利用することにより、物流サービスレベルの向上や物流コストの低減などを実現、顧客の高次元の物流ニーズに応える。さらに、新たな雇用の促進、物流システムの発展など加須市ならびに周辺地域の経済活性化に貢献する考え。
 施設は、日立物流が目指す高品質な物流サービスと次世代の3PL戦略を実現するため、プロロジスのグローバルな物流展開で培った開発ノウハウを駆使し、計画。施設規模はS造、5階建て、延べ床面積約5万7、992㎡。オフィススペースは1階、中2階部分の約2、109㎡を確保している。
 建物は、大型車両が通行中にも小型作業用車両が往来できる幅広い車道に四方を囲まれ、1階搬出入口の両面に配置されたトラックバースには、75台の車両が接車可能。また搬出入口は、15mの奥行きで庇を確保し、小型フォークリフトなどが内部を回遊することが出来る設計で、フレキシブルで無駄のない貨物の運搬作業を進めることができる。
 さらに、2t垂直搬送機14基、3・5tの貨物運搬用エレベータ3基を配置し、上階へスピーディで効率的な搬出入が可能。また施設内は、顧客ニーズに合わせ3つに区切ることもできるほか、施設敷地内に増築スペースを約1万6、500㎡確保しているため、急な増築にも対応できる。
 プロロジスは、アメリカコロラド州に本社を置き、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設の建設・運営と物流関連サービスを世界各地で提供している。国内では、プロロジスパーク新木場、浦安、新砂、成田などが稼働し、同成田2、大阪、東海などが今年度竣工予定となっており、国内各地で物流施設の運営などを行っている。
 プロロジスパーク加須に関する問い合わせは、電話0120-226-0460、FAX03-6215-8490(本社代表)まで。

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