業界記事

渋川で調整池の実施設計/16年度の工業用水事業

2004-04-08

 県企業局水道課は、16年度の工業用水事業概要をまとめた。
 今年度の資本的支出額は17億1815万2000円で、対前年度比4・9%増の伸び率。このうち建設改良費は6億5406万5000円(同15・2%増)。
 渋川工業用水では、15年度から改築事業に着手しており、昨年度は老朽化が進んでいる受変電設備の更新を実施した。
 今年度の建設改良費は、3億6400万円でこのほかの設備についても更新時期が迫っていることから全体のリニューアル計画について内部で検討する。
 この中では、上流域の豪雨発生などの際の濁水流入を防止するための原水調整池築造を新設する方針で、用地買収及び文化財調査を行う。
 さらに、能力規模などについて具体的な協議を進め、実施設計にも着手する。
 また、東毛工業用水においては建設改良費として建設費2億1900万円と設備整備費5344万円を計上。
 事業費のうち、その大半が八ッ場ダムの負担金だが、部分的な設備の取替や老朽化施設の抜本的対策についても内部検討を行う。
 なお、各工業用水の現況は次の通り。
【渋川工業用水】
子持村白井地内で利根川右岸の表流水を取水源とし、日量最大給水量は12万立方m。給水区域は、渋川市、前橋市、群馬町、吉岡町、子持村の各一部となっている。
【東毛工業用水】
計画最大給水量(日量)の18万8500立方mに対し、現在は12万8500立方m。水源は、草木ダムのほか夏期は広桃用水転用、冬期は奈良俣ダム、将来的には八ッ場ダムから取水。給水区域は、太田市、館林市、伊勢崎市、尾島町、新田町、大泉町、境町、邑楽町、明和町、板倉町、千代田町。

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