業界記事

16年度主要工事/川上1号線は延長195m

2004-04-06

 多賀郡十王町は、16年度の主な工事概要を公表した。それによると、生活道路の整備費増に伴い川上1号線の道路改良等に着手するほか、総合運動公園のランニングロード設置工事、町民体育館の改修工事、ウミウ捕獲場の再築工事を予定する。このほか、十王台住宅の建替工事を継続して、JR東日本の主体で十王駅の東西自由通路や駅舎整備も実施。また、自由通路等の整備の進捗によって、駅西広場の整備工事を町が発注する予定だ。
 友部地内の川上1号線は延長195mを対象に道路改良する予定で、他に、高原・上の台線(L120m)、本郷・伊師浜線(L200m)、表町・町田線(L153・7m)などの工事を進めていく。
 国庫補助の屋敷前・風早線は、引き続き用地買収。県道関係は十王北通り線の事業促進を引き続き県に対して要望していき、県道日立・いわき線から町道友部・小幡線に至る区間の用地取得に協力し、事業の促進を図る。
 日立・いわき線バイパス整備も継続して事業の促進に努め、県が主体の黒坂地区のふるさと農道緊急整備事業と国道461号整備事業は、改良工事等が計画されているため事業促進に努める。
 駅西交通広場は、十王駅東西自由通路等との工事時期、工事箇所が一部重複するため、進捗状況を見ながら工事する。なお、17年3月の完成を目途とした川尻駅東西自由通路及び駅施設整備工事は、今年度に、自由通路躯く体、コンコース躯体、新駅舎、ホームの拡幅、エレベーターとエスカレーターの設置及び公衆用トイレの整備の工事等を予定する。
 河川の整備は、町が管理している準用河川や普通河川、調整池等について、災害対策や環境保全を図るため、上石川、沢平川等の護岸補修工事のほか、護岸補修や除草等を実施。県事業の十王川河川改修事業も、大成橋の架替工事が計画されているため事業の促進に努める。
 水道事業は、伊師、伊師本郷及び友部の各地区で、下水道工事等に伴う配水管移設と老朽管更新工事を実施。下水道事業は、日立・高萩・十王広域下水道組合が現在第5期整備計画を進めており、16年度は、川上地区の一部、十王団地、大島地区の約36・5haで、後年度計画分の前倒しと合わせて全域を面整備する。町の下水道整備は、今年度で事業認可区域の整備が全て終了する。
 公営住宅の整備事業は、十王台住宅の第3期工事、3棟18戸の改築を15年度から2か年継続事業として進めており、今年度で完了。
 公園・緑地事業関係は、パノラマ公園、十王ダム周辺、城の丘公園、その他の公園緑地等で計画的に整備を行っており、今年度は、昨年度に整備した旧保育所跡地の公園に、水飲み場、ベンチ、日よけ及び案内板の設置。
 消防施設の整備には、老朽化している第3分団詰所の建て替えのほか、引き続き防火貯水槽や消火栓の整備。
 学校の施設整備は、櫛形小と山部小の校舎廊下床改修、櫛形小と十王中の体育館照明改修、高原小の遊具改修等を実施。
 体育施設では、ジョギングやウォーキングなどで利用されている町民グランド外周の管理用道路等に弾性舗装を行い、ランニングロードとしての整備。また、老朽化した町民体育館改修のための実施設計を行う。
 土地改良は、県施工事業として実施している山部後谷地区の基盤整備が16年度に登記完了して全てのほ場整備事業が終了し、土地改良区も事業終了と同時に解散する予定。町内各地の農道や用排水路の整備は、県単補助や町単独により伊師地区や伊師本郷地区などの用排水路の整備を実施する。
 15年6月に崩落したウミウ捕獲場の再築は、町がウミウ捕獲場再築及び捕獲技術保存協議会から委託を受けて工事を進める。工事は今秋の捕獲シーズン前に完了する予定だ。

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