業界記事

並木・中新井小を統合/教室棟増築と給食調理場建設

2004-04-02

 所沢市は、児童数の減少が著しい並木小学校と中新井小学校を統合し、合併新設校とする。既に統合準備会による提言が教育委員会へ出されており、中新井小学校を敷地に、18年4月1日にスタートをきることも決まっている。それに伴い、普通教室棟の増築、自校給食調理場建設を行うため、今年度設計、17年度工事を計画。新年度当初予算に1、420万円の設計委託料を計上し、早々にも作業に取り掛かりたい考えだ。
 増築する普通教室棟はRC造3階建て、延べ床面積約600㎡。普通教室4教室、多目的室、トイレが入る。
 自校給食調理場は、S造2階一部4階建て、延べ約620㎡。ドライシステム調理場で、電化厨房施設、ランチルーム、給食配膳用エレベーターを設ける。
 並木東小学校(並木6-4-1)の敷地面積は、2万2、000㎡。校舎は、RC造4階建て、延べ床面積5、300㎡規模で、昭和59年に建設。体育館はS造平屋、947㎡。
 一方、中新井小学校は並木8-4に位置。敷地面積1万8、765㎡。校舎は、昭和53年(延べ3、638㎡)建設後、同57年(540㎡)、平成元年(154㎡)にそれぞれ増築。RC造4階一部3階建て。体育館は昭和56年建設のS造平屋、944㎡。
 統合にあたっては、13年2月に学区審議会が適正規模の観点から、統合すべきとの答申を行ったことによる。中新井小の児童数は、ピーク時の昭和56年740名から294名(平成15年5月時点)に、同じく並木東小も昭和62年の943名から、227名(同)へと大幅に減少している。
 15年7月からは「統合準備会」で統合時期、方法などを検討。その結果統合は、両校の所在地から、特に通学路の面で中新井小学校を新校にすることに決定し、近く関係者に説明を行う。校名については、今後募集等を行う。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野