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山梨県内道路事業配分356億余/直轄国道に108億余/都道府県整備には50億

2004-04-02

 国土交通省は道路局に係わる16年度の直轄・補助道路事業箇所の予算配分を明らかにした。それによると本県関係の事業費配分は総額356億2、700万円で、前年度の当初と比べ9・6%の減。このうち直轄国道の整備事業費には108億2、200万円を投入。補助関係事業は、一般国道に92億7、100万円、都道府県道整備に50億4、400万円、市町村道に3億5、000万円、交通安全施設整備に11億円、同統合補助に2億7、000万円、地方道路交付金事業に87億7、000万円がそれぞれ配分。
 このうち、直轄国道では国道20号関連で大月バイパス改築(26億5、000万円)、竜王拡幅(22億4、000万円)などをメーンに整備を進めるほか、新山梨環状道路北部区間・敷島町~双葉町(5、000万円)では新規で着工準備に着手する。52号の関連では、甲西道路(鰍沢町~双葉町)に事業費39億7、500万円を配分し、用地買収、工事の促進を図るほか、上石田改良(3億円)、山梨52号防災(3億7、000万円)などの整備進捗を図る。
 補助事業では、一般国道で140号甲府山梨道路改築(27億円)、300号波高島バイパス改築(14億5、500万円)など5路線11箇所の改築に80億9、100万円、新規の140号増穂橋拡幅(1億5、000万円)を含む3路線の特殊改良に3億5、000万円、411号大常木~親川(2億5、500万円)など2路線の補修に3億3、500万円、140号落合桜井町(5、000万円)など3路線の沿道環境改善に1億4、500万円、140号向町(2億円)、358号伊勢(1億5、000万円)など電線共同溝2路線に3億5、000万円をそれぞれ配分。
 また、都道府県道整備では韮崎櫛形豊富線を中心に3路線4箇所の道路改築等に50億4、000万円、市町村道で田野入線(秋山村石畑~上野原町鶴島)道路改築に3億5、000万円を充てる。
 このほか交通安全施設等整備の補助対象個所には一般国道の137号河口湖町船津交差点改良(1億円)、140号山梨市落合交差点改良(1億2、000万円)、都道府県道の須玉八ケ岳公園線交差点改良(1億円)、藤垈石和線交差点改良(1億2、000万円)など13箇所に総額11億円、安全施設等整備事業統合補助で甲府市酒折地区に2億7、000万円、地方道路交付金事業(地方道整備臨時交付金)として富士北麓・東部地域の地域活性化支援(30億円)、峡南山間地域における日常生活圏の利便性向上(22億9、500万円)など5件にあわせて87億7、000万円が配分される。

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