業界記事

大胡東小学校が竣工/180人が完成祝う

2004-03-26

 大胡町教育委員会が総事業費21億8700万円余りを投じて14年9月から工事を進めていた町立大胡東小学校の施設が完成し、30日に真新しい施設で竣工を祝う記念式典が開催された。
 式典には、同町関係者や、町議会議員、県中部教育事務所、前橋広域圏の市町村長、地元住民ら約180名が出席し、盛大に挙行された。
 冒頭、伊藤靜雄町長が式辞に立ち「起工式の時には、各施工業者の皆様に工事の無事故を強くお願いしたところ、お陰様で無事に本日を迎えることができました。今後は、子供達はもちろん、地域社会に開かれた学校として広く住民の皆さんから愛される学校となることを切望します。竣工にあたりまして、関係する皆様方に感謝申し上げます」と述べた。
 続いて、松本浩一同町教育長が建設経過を報告し、さらに、山口亥二郎町議会議長と、県中部教育事務所の須田一男所長(高橋健司管理主監が代理出席)が来賓祝辞を述べ、新校の船出を祝った。
 このあと、各工事の施工者が紹介され、各社を代表して鹿島建設関東支店の岡部信宣副支店長が「意義深い工事に携わることができ衷心より感謝申し上げます。私達は、大胡町様の意図に基づき、ご期待に添うよう一致協力し各社の総力を結集して工事にあたり、お陰様で所期の成果を収めることができ本日を迎えられ、誠に慶びに堪えません」と謝意を表し、閉式となった。
 同校は、大胡小学校マンモス化の改善を図るため河原浜地内に設置された新設校。施設建設における基本理念は、▽子どもたちが生き生きとした学習のできる環境の学校▽自分の学校に愛着を覚え、誇りを持てる学校▽たくさんの思い出をつくることができる学校▽地域の人々と自然に触れあえる学校など。
 各施設は、機能性に配慮して配置されており、校舎、屋内体育館等が一体となっているほか、2階の教室からもプールへ行けるように連絡口が設けられている。
 施設の規模は、RC造一部S造2階建て、総延べ床面積7019㎡。校舎内部を見ると、普通教室は南側に配置されテラスやベランダがあり開放的。教室の北側部分には、ワークスペースが確保されており多用な授業にも対応できる仕組みとなっている。
 体育館は、体育だけでなく休み時間など、日常的に活用できるように配置され、2階の外周にはギャラリーも設けられている。校舎と体育館の間には交流スペースがあり、雨の日や寒い日の遊び場となるほか、地域住民との交流スペース等としても活用できる。
 また、グラウンドは南側にあり、外周は芝で囲まれ運動会等には観客席として活用できる。さらに、校庭にはビオトープが整備されている。

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