業界記事

桜堤整備事業に1290万円/役場庁舎から延長約900m/利根町予算

2004-03-30

 北相馬郡利根町(遠山務町長)では、平成16年度の当初予算額を明らかにした。一般会計は58億3033万4000円で、前年度対比6・3%の増となった。うち普通建設事業費は1億5129万5000円で、土木費を中心に予算を配分し、浄化センターの周辺環境整備に1800万円、桜堤整備に1290万円を計上。上曽根運動公園の拡張でも開発行為などの申請手続きで15年度からの継続分が予算化された。太子堂小学校の特別教室棟で計画されている屋根改修と、新館中学校の渡り廊下改修についても2事業を合わせ2220万円が計上されている。
 一般会計予算は、減税補てん債の借り換え分で4億8240万円を計上しているため、実質の増減率は2・5%の減となる。当初、臨時地方債で5億円を見込んでいたが、3億5000万円に縮減されたことから、特に普通建設事業費については、前年度当初と比べて、18・5%の大幅な減になったという。
 建設事業については、土木費を中心に予算を配分。浄化センター周辺の道路維持工事に着手するとともに、役場庁舎から押付本田地内までの利根川堤防を対象にして、桜を植樹する。延長は約900m。10mの間隔で計90本の桜を植える。植樹に際しては、オーナー制度を導入する考え。
 竜ケ崎地方塵芥処理組合の旧処理場の解体費についても負担金として4900万円が計上された。
 利根川沿いで計画されている上曽根運動公園の拡張については、すでに全体の土地利用や基本設計、開発行為の申請手続きを一括して、国際航業に業務委託しているため、継続分の事業費を計上した。面整備に着工するのは17年度の見通し。
 太子堂小学校の特別教室棟で計画されている屋根改修でも1160万円、新館中学校の西側渡り廊下の改修についても1060万円が計上されている。
 一方、特別会計を見ると、公共下水道事業は3億9640万2000円で、前年度対比2・6%の増。全体の予算額のうち汚水管渠の布設工事費は5900万円で、立崎地区を中心に整備を進める考え。霊園事業は751万2000円で、前年度当初と比べて76%の大幅な減となった。霊園の拡張整備を終えたため。
 水道事業会計の資本的支出は4870万6000円で、うち石綿管の布設替えに1100万円を計上。下曽根地区を中心にして、全体延長178mの老朽管を鋳鉄管に更新する。発注されるのは秋口の予定。

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