業界記事

粟田橋負担金に1・5億/新治橋改修で設計費も/千代田町予算

2004-03-25

 新治郡千代田町(鈴木三男町長)では、平成16年度の当初予算額を明らかにした。一般会計は78億円で、前年度対比11・4%の増。うち普通建設事業費は8億4978万8000円で、前年度当初と比べて、32・7%の大幅な伸びとなった。道路事業で維持と新設改良を合わせ3億6600万円、茨城県の施行で計画されている粟田橋の架け換えで、負担金に1億5000万円を計上しているため。町道6号線の新治橋改修についても設計費や補償費が予算化された。一方、特別会計を見ると、下水道事業は9億7560万3000円で、前年度対比5・7%の増だが、農集排事業は1億7134万1000円で、前年度当初と比べて、0・6%の減となった。
 一般会計予算は、15年度当初と比べると、金額にして8億円の増額で、増減率でも11・4%の伸びとなった。減税補てん債の借り換え分で5億円余りが計上されているためだが、土木費で1億7400万円を増額するとともに、民生費でも1億円余りを増額しているため、補てん債分を差し引いても実質4・2%の増となっている。
 特に、普通建設事業費は前年度対比32・7%の大幅な伸びで、道路事業以外に海洋センターのプール改修で4279万円が計上されているのも大きい。志筑小学校の移転事業についても基本計画の修正費が予算化された。
 このうち道路事業では、一級町道6号線で計画されている新治橋の改修で、設計を委託するとともに、補償を進める。安全快適なみち緊急整備でも町道51号線で延長280mの整備に着工する。
 志筑小の移転事業では、建設予定地で遺跡が出土したため、以前に作成していた基本計画を修正し、建物の配置計画を見直す方針。
 一方、特別会計を見ると、下水道事業は9億7560万3000円で、前年度当初と比べて、5・7%の増となった。公共下水道整備事業では、設計費と工事費を合わせ、補助分に3億円、単独分に5800万円を計上。下稲吉と、中佐谷地区を中心に管渠布設工事を進める。
 水道事業会計の資本的支出は2億3922万6000円で、前年度対比7・7%の増。建設改良事業を見ると、工事費に1億円余りが計上されている。

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