業界記事

7700世帯を対象に/日立にケーブルテレビ

2004-03-16

 (株)ZTV(三重県津市、田村憲司社長)は国、県、市より補助を受けて、新年度から日立市にケーブルテレビ(以下、CATV)を整備する予定だ。第三セクター方式でサービスを提供し、光ファイバーにより、企業や家庭に放送や大容量のデータを高速で通信する。7700世帯を対象とする予定で、約30チャンネルの視聴、高速インターネット接続などが可能。総事業費は4億4000万円で、4分の1は国が補助し、県と日立市が各8分の1を補助する見通し。
 この事業は、市内にスタジオや送受信装置を開設して、幹線となる光ケーブルや、分配線である同軸ケーブルなど伝送路を整備。自治体(第一セクター)と民間(第二セクター)とが共同出資して行なう第三セクター方式で、家庭や企業等に放送や高速通信サービスを行うもの。
 新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業として、民間企業の整備事業費4億4000万円のうち、県が1億6500万円、市が5500万円を新年度予算案に計上している。補助はセンター設備やネットワーク設備等が対象となる。
 このインフラが整えば、加入者は、約30チャンネルのテレビ視聴をはじめ、高速インターネット接続(30Mbps)もできる。
 同社は、昨年末に日立市の1000世帯を対象にケーブルテレビについてアンケート調査を実施。対象者は、ケーブルテレビの使用に前向きな姿勢を見せている。
 現在は事前調査を行っている段階で、新年度には国に対して正式申請を行い、7月頃に補助が内示される見通し。
 同社は、三重県を中心に和歌山、滋賀、奈良の各県にサービスエリアを拡大して、独自の情報番組なども制作している。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野