業界記事

皆野小校舎を改築/2か年継続12億円計上

2004-03-16

 皆野町は、皆野小学校校舎改築に向け、16年度当初予算案へ、2か年継続費12億7、000万円余りを盛り込んでいる。早ければ6月議会での工事契約承認を求めていきたい考え。また、老朽化が叫ばれる皆野中学校に対しても17年度に耐震診断に入りたい意向も示している。
 皆野小学校(皆野1346)は、校舎の老朽化から、改築に着手する。3月末を納期に、公募コンペで選定した建築家集団結工房(久米修代表・皆野町)が実施設計を進めている。施設規模については、RC造2階建てとし、延べ床面積は、概ね4、500~4、600㎡程度。内装には、木材を多用し、木のぬくもりが感じられる施設としていく考え。
 校舎は、弓形の普通教室棟(3、4、5、6年生教室)と中庭を設けた管理・特別教室棟(1、2年生教室含む)で構成。
 工事にあたっては、1期工事として、既存施設隣接部に普通教室棟を建設。2期工事で施設解体した跡に管理・特別教室棟を整備。2期にあたっては、仮設校舎の設置も予定している。
 発注形態は、今後の検討となるが、最短で6月議会案件での発注が見込まれる。遅くとも9月議会以前の契約を目指すもよう。年初には設楽町長は、17年夏の完成を目指すとしている。
 今回の整備では、校舎が対象となっている。体育館整備は予定していないが、プールについては将来的に改築も検討していく考えがある。
 既存校舎は、南側の第1校舎が昭和44年竣工、北側の第2校舎が48年の完成。規模はともにRC造3階建て、校舎保有面積は合わせて3、274㎡。12年度に改築検討委員会が立ち上がり、14年7月に報告。設計者は、公募コンペで選定し、15年9月議会で、設計費確保し、設計に着手した。
 なお、皆野中学校に対しては、17年度の診断業務を予定。レベルは2次診断などを想定するも、結果を見て対応は検討するため、今のところ未定としている。
 なお、町3月議会は、12日開会。初日は、正副議長を選出したほか、合併問題などを中心に一般質問が行われた。予算案など議案上程は15日。

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