業界記事

重要路線として促進/高前幹線建設事業/高崎市議会から

2004-03-05

 高崎市議会の一般質問で3日、北村久瑩議員(政新クラブ)が「豊岡小第2校庭のトイレ」について、横尾富安議員(日本共産党)が「高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業と高前幹線建設事業」などについて、市の考えを質した。
 北村議員が、「豊岡小第2校庭内のトイレは、設置されて以来、子どもたちが一生懸命掃除をし、とても丁寧に活用されている。しかしながら現状は、老朽化も進んでおり、床の水はけは悪く、掃除がやりにくい状況。1日も早く、排水力を高める改修が必要では」と質問した。植原教育部長が答弁し、「第2校庭内にあるトイレは、設置してから18年が経過しております。市では現在、排水溝や床の勾配など、排水状況の調査をしておりますので、今後、検討を重ねたい」と改修に向けての取り組みを示した。
 横尾議員は、高崎操車場跡地周辺や高前幹線の建設事業などについて、「和田多中倉賀野線から南側部分の高前幹線を土地区画整理事業から外して、今後については生活道路拡幅整備などの方向へ切り替える転換期では」と指摘。
 これに対し、山口都市拠点整備局長が、「当地区の開発整備にとっても南北交通の基本となる唯一の幹線道路で、将来的に大幅な社会状況の変化が発生しない限り、計画通り進める」と見解を述べた。
 また、地区の現状などについて、「この地区は、都市計画決定に基づき、17年度の発表に向けて仮換地の作業を進めている。すでに、指定をした地区に土地を所有している地権者やこの地区の中でも計画に合わせて建物を建築している地権者もいる。今後も作業を進めなければ、減歩率等に影響が出るし、事業推進にも影響が出る。高前幹線の道路用地については、区画整理で生み出し、地中化部分を除く道路築造も区画整理で実施する計画。地中化部分の築造については、事業費も嵩むことから、当面は暫定2車線での供用を検討している。平面構造となる部分は、都市計画決定の通り、整備していく」と事業の推進を改めて強調し、高崎前橋間の将来交通需要に対応する幹線道路の重要とする考えを改めて示した。
 これを受け、横尾議員が再度、「先を進めるのは全く無駄な事。使えない道路をつくることになる。再検討して頂きたい」と投げかけ、質問を終えた。

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