業界記事

交通量が1・7倍に/日立の常磐道料金割引実験

2004-03-05

 県や日立市などで組織する「日立地区常磐自動車道社会実験推進協議会」は、昨年11月10日から12月10日まで実施した日立地区の常磐自動車道料金割引実験の結果をまとめた。
 それによると、割引対象IC間の一日平均交通量(平日)は1・7倍に増加。逆に、日立北ICから日立南太田IC間の一般道の交通量は4%減少した。また、日立市内の移動時間も短縮された。
 この実験は、日立南太田~日立中央~日立北の3IC間の相互利用のみを対象に、全車種の通行料金を終日、約50%割引し、その効果を検証するもの。
 主な実験結果は次のとおり。
◆90%の人が社会実験を認知していた。
◆日立北IC~日立南太田IC間の一般道交通量が4%減少した。
◆社会実験対象IC間の平日の平均交通量が1・7倍に増加した。
◆日立市民の14%が「家の周りの生活道路の交通量が減った」。
◆市内北部から市内中部への移動時間が4分短縮した。
◆市内南部から市内中部への移動時間が9分短縮した。
◆マイカーによる通勤所要時間が4分短縮した
◆平日7時台の路線バスの所要時間が平均13%短縮した。
◆日立市内の主要な道路の渋滞損失額(試算)が、社会実験前と比較して約1500万円/日削減された。

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