業界記事

LEDは全体の1・7%/事故多発地点などへ設置/2月県議会から

2004-03-02

 県議会は2月27日、一般質問が行われ塚越紀一氏(フォーラム群馬)が質問に立ち、交通信号機の設置や、道路整備等について質問した。
 交通信号機設置へは、LED信号機を促進するよう求めた。
 塩田県警本部長は、交通信号機の設置状況を説明し、現在県内全体で3402か所が設置されており、うちLEDは59か所で全体の1・7%であると報告。
 その特徴については、「従来型に比べて鮮やかで見やすく、耐用期間も10倍以上も長寿命」とメリットを説明。
 反面、短所として「現在の1基当たりの設置コストは約19万円で、従来型よりも7万円程度割高である」としながらも「今後、普及率が高まるにつれて単価は下がる」と予測し、「16年度は、事故多発交差点や新規設置個所などにLEDを設置する予定」と述べた。
 また、道路整備についてはサイクリングロード及び透水性舗装、排水性舗装の整備状況について質問。
 サイクリングロードでは、部分的に開通していない箇所もあるので早期完成を図ることと、高校生等の通学ルートになっている区間の日没後の防犯対策を要請。また、透水性舗装等へは防音効果等の面で積極的に促進するよう求めた。
 この質問には、川西土木部長が答弁を行い、サイクリングについては「15年9月末の進捗状況は、全体計画約1500kmのうち、約670kmが整備済み。地権者の同意が得られず、やむを得ず迂回している区間もあるが、今後も粘り強く進めていきたい。また、照明は利用者の多い市街地において順次設置しているが、今後も効果の高い箇所へ重点的に設置していく」考えを説明。
 透水性舗装等には、「今年度末で、歩道部の透水性舗装は、県管理道で138・8km、市町村管理道で54・2kmが整備される。排水性舗装は、県管理道が26・2km、市町村道が14kmとなる見込み。施工費用は、一般舗装に比べて透水舗装が約1・2倍、排水性舗装が約1・3倍多いが、その効果を考えると今後も積雪寒冷地等を除いて促進していく」と述べた。

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