業界記事

「新柳沢橋」架橋/一般競争で橋台1基

2004-01-31

 県土木部道路建設課は、主要地方道・那珂湊那珂線バイパスで、昨年度に着工した「仮称・新柳沢橋」(ひたちなか市)の中丸川への架橋について、年度内に西側の橋台1基(A2)と護岸工一式を一般競争で発注する予定だ。総工費に約8億円を見込み、延長約48・5mのプレテンション方式PC単純床版橋を建設するもので、下部工は橋脚1基、橋台2基で計画。スケジュール通り運べば、新年度に橋台1基(A1)を発注する。
 平成12年度に事業着手した那珂湊那珂線バイパスは、総事業費に約17億円を見込み、ひたちなか市が整備した第一田中後土地区画整理事業の西側、中丸川から東水戸道路側区間延長約370mの距離を整備するもので、ほぼ用地買収も終えた。
 このうち中丸川に架ける新柳沢橋は、総工費に約8億円を見込み、ひたちなか市柳沢地内に建設する。道路構造上は第4種第1級の道路橋で、橋長48・5m(支間長23・48m)、総幅員25・8mで計画した。
 上部工構造はプレテンション方式PC単純床版橋。下部工は逆T式橋台2基、張出式小判型柱橋脚1基の計3基を予定する。基礎工は場所打杭φ1、200mm(硬質地盤用オールケーシング)を予定する。
 すでに昨年度、橋脚1基を一般競争で発注しており、岡部工務店(落札金額1億6900万円)で施工中。引き続き、今年度は橋台1基(A2)と護岸工一式に着手、来年度以降に残る橋台1基(A1)を発注する予定。
 那珂湊那珂線は、国道245号の交差点部を中心に朝夕交通渋滞が発生。このため昭和63年に都市計画決定、同時に計画された第一田中後土地区画整理事業と併せて整備することとした。平成10年7月には区画整理区域内の道路が供用開始しており、同バイパスの早期開通により渋滞解消を目指す。

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