業界記事

駅中心に「にぎわい創出」/新里地区マスプラ

2004-01-30

 県は、県内43都市計画区域を対象に都市計画区域マスタープランの策定を進めている。
 このうち新里地区の素案によると、同区域はまちの核となるべき地区が衰退していることから、上毛電鉄の新川駅・新里駅の周辺を中心に商業・業務機能も育成することで、まちににぎわいを創出する。あわせて、一定程度自立的なまちの形成を図り、美しい自然環境を守り活かすとともに、桐生市の郊外部として、その独自性を活かし自立的な村の形成を図りながら、衛生と私的な機能の強化を図ることを重点課題としている。その観点から都市づくりの目標を▽計画的な土地利用による秩序ある都市づくり▽桐生都市圏の一翼を担う都市づくり▽前橋・高崎とも連携した都市づくり--を目指す。
 整備に関する主要都市計画は次の通り。
◆都市施設整備
道路構造は、高齢者が歩きやすいよう、あるいは車椅子等の通行が容易になるよう、歩道の段差解消等のバリアフリーを図ることにより、高齢者、身体障害者等全ての人にとって使いやすい構造となする。また、既存歩道のバリアフリー化を推進する。
 主要な施設の整備目標として、おおむね10年以内に着手または整備を予定している事業は次の通り。
▽道路
国道353号(未改良区間)や、その他市街地の骨格を形成する道路の改良事業の実施と新設の検討。
▽公共交通
上毛電鉄新川駅・新里駅における駅前広場等の改良事業、上毛電鉄の増強要請、バス交通の路線の拡充検討。
◆自然環境整備
北側に風光明媚な山々を望み、鏑木川・蕨沢川・早川といった清流にも恵まれた自然環境豊かな町であり、こうした自然環境を保全し、その豊かさを損なわない範囲で親しみが増すように整備していく。また、山上城跡公園・サクラソウ公園といった特色ある公園が設置されているが、多様化するニーズに応え、観光客の吸引などの面から考えても、更なる公園整備に努めていく。
 主要な施設の整備目標として、おおむね10年以内に既存公園(山上城跡公園、武井遺跡公園、サクラソウ公園など)の充実をはかり、その他の都市公園・都市計画公園、主要河川における親水公園・親水広場等、ぐんま昆虫の森の整備を進める。

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