業界記事

整備方針策定に着手/和田吉野川の旧川部分

2004-01-28

 県熊谷県土整備事務所は、バイパス整備を計画する和田吉野川で、旧川となる現在の河道について、整備方針の策定に取り掛かった。業務は共和コンサルタント(さいたま市、電話048-829-2401)に630万円で委託、履行期限は3月26日まで。
 和田吉野川の河川バイパス整備は、大里町下恩田地内の国道407号交差部下流側から左岸側にルートをとり、和田川合流部付近を結ぶ、約660mの計画。橋梁設計や用地買収が進行している。
 新河道が完成することで通常、旧川は廃止となるが、同区間については、水田への用水機能、さらに家庭からの雑排水流入、生態系を保持することなども考慮し、維持用に流れは確保する考え。旧川は概ね350m程度。
 整備方針は、地元の意見を十分組み入れる考えでおり、具体的内容はこれからとなるが、流量が減るため、河道部分を狭くし、管理用の道路を設けることや親水性を持たせた公共空間、多自然型など多目的な利用も視野に入れるようだ。
 また、本川からは自然流入できない見込みで、機械的に流入させる見込み。また、本川への流入については、和田川合流点付近に計画する内水排除用の排水ポンプ(設計中)を介して行う考え。

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