業界記事

設計・監理の分離委託/不動岡高改築で実施

2004-01-28

 県土整備部は26日、本紙16日付けに既報したように設計者と監理業務の分離を本格実施に移すべく初弾案件を「不動岡高校校舎改築工事第1期」に適用することにした。26日には建築監理8者、設備監理7者の県内業者をそれぞれ指名するとともに、設計意図伝達業務は実施設計を手がけた鈴木・第一JVを指名し随意契約を締結する。
 同部はこれまで建築物の監理業務を委託する場合はすべて当該建築物の設計を担当した設計者に随意契約で発注していたが、今回初めて第3者に監理業務を委託するというもの。
 第3者への委託は、客観的な視点による工事監理により工事における品質をより一層確実に確保することと、競争入札の導入によりコスト縮減および県内設計事務所の受注機会の拡大を図ることを目的としている。
 建築設計監理の指名は県内8者で設計金額は995万1、900円。設備設計監理はやはり県内業者7者で、設計金額は659万5、050円となっている。
 また、設計意図伝達業務は設計担当者しか分からないことを伝える業務で鈴木・第一JVと随意契約を締結する。設計金額は406万2、450円。
 いずれも入札日は30日、履行期限は17年1月28日に設定。なお、それぞれの指名業者は本日付入札面に掲載。
 なお、国土交通省では13年度から原則設計と監理の分離をすでに実施している。

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