業界記事

16年度の策定へ/聖天山中心に活性化計画

2004-01-27

 妻沼町は16年度、主要事業の一つに掲げた、「中心市街地活性化基本計画」の策定に乗り出す。聖天山を中心とした旧来の市街地を対象としたもので、商業の活性化を中心としたソフト事業と基盤整備なども含むハード事業双方から、活性化を進める考え。また、町を含む合併協議では、新市将来構想で、聖天山周辺エリアは生活環境、機能的拠点に設定しており、今後の動向が注目される。
 町の商業は、聖天山周辺に集まっているが、国道407号沿いにも大型複合店舗の出店が見られる状況となっている。
 計画策定は、16年度に検討し進めることになるため、具体的な内容は今後となるが、中心市街地内の商業の活性化を図るための諸施策を総合的に進めることを念頭に、まちづくり総合支援事業による整備を考えている。
 地元の妻沼町商工会は、中心商店街の活性化推進委員会を組織しており、熊谷や深谷、宮代、嵐山、菖蒲などの活性化基本計画、TMO計画などの研究から、チャレンジショップなどにも取り組みを見せている。
 一方、熊谷市・大里町・江南町・妻沼町合併協議会が策定した、新市将来構想には、県北最大の都市としての賑わいのあるまちづくりを進める考えから、「聖天山周辺のまちづくり総合支援事業の推進」が盛り込まれるほか、土地利用構想では、近接する町役場を中心に生活環境拠点、機能的拠点の双方が重なり合うイメージとなっている。
 なお、聖天山は、日本三大聖天の一つ。本殿(国指定重要文化財)は宝暦年間につくられ、昨年10月より5か年計画で本殿大修理に着手。総工費約12億円。

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