業界記事

県営住宅建設も要求/新市における県事業で

2004-01-26

 川口市・蕨市・鳩ケ谷市法定合併協議会の、第2回新市建設計画策定委員会が17日、川口総合文化センターリリア11階大会議室にて行われた。今回は、新市において県が行う事業について議論された。
 委員からは事務局に対して、「県の財政状況が厳しいことは承知しているが、新市内に新たな県営住宅の建設を要望すべき」、「放置自転車対策として、新市内のJR京浜東北線各駅を高架化したい」などの提言がなされた。
 これらの意見を踏まえ、今後事務局では県と調整を行う。なお県からの回答は概ね1か月後が想定され、事務局では県が新市内で計画している事業を委員会に報告する。
 また公共施設の適正配置と整備については、市民生活に急激な変化を及ぼさないよう、将来人口、地域特性、新市のバランス、利便性、財政事情などを十分に考慮しながら検討していくものとした。
 特に小・中学校や幼稚園などについては、将来人口や地域特性を考慮しながら、配置のあり方を今後検討していく。
 当日示された、県との協議案は次のとおり。
【骨格となる道路の整備と交通機能の充実】
 歩行者や自転車などの安全確保や沿道環境に配慮しながら、新設や拡幅、改良などによる整備を進めると共に、交通機能の充実に向けた取り組みを進めていく
【埼玉高速鉄道の充実】
 関係市との共同による経営安定化に向けた支援と、利便性と利用者の増大を目指した輸送力の増強や駅周辺の整備などの取り組みを進めていく
【産業拠点の整備】
 SKIPシティおよび周辺地区については、映像・情報産業の集積や整備など、拠点機能の充実に向けた取り組みを進めていく
【自然環境の保全・活用】
 安行近郊緑地保全区域や安行武南自然公園に指定されている安行地域、荒川河川敷および見沼田圃をはじめとした緑地などの自然的資源については、保全と活用に向けた取り組みを進めていく
【河川の改修】
 浸水被害の防止に向けた河川改修と共に、親水空間の創出に向けた多自然型の護岸整備などを進め、水質浄化にも取り組む

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