業界記事

「最大限努力する」/群建協前橋支部の新年互礼会

2004-01-09

 社団法人群馬県建設業協会前橋支部(小島秀薫支部長)は6日、新年互礼会を前橋市元総社町の群馬建設会館で開いた。会場には支部会員ら約130人が出席、来賓に佐田玄一郎衆議院議員や萩原弥惣治前橋市長、星野好孝富士見村長、伊藤静雄大胡町長、桜井敏道宮城村長、後閑千代寿粕川村長、田村俊正前橋土木事務所長、寺崎満前橋労働基準監督署長、同協会の佐田武夫協会長らを招き、新年の門出を祝った。
 互礼会は、立見丈夫総務委員長の司会進行により、泉野修哉副支部長の「新年明けましておめでとうございます」という元気なあいさつで開会。
 冒頭、主催者を代表して小島支部長は「建設業を取り巻く環境は厳しいが、そのような状況下でもでき得る限り、最大限の努力をしていく。今年も一致団結して会員の皆様の協力をよろしくお願いしたい」と力強くあいさつした。
 続いて、来賓の萩原前橋市長は「前橋市と大胡町、粕川村、宮城村の4市町村が合併して、いよいよ今年12月5日に人口およそ32万人の新しい前橋市が誕生します。17年3月の合併特例法の期限内の合併を目指して、これまで各首長とともに公平平等の精神で話し合ってきました。また、富士見村も住民投票の結果を受けて合併に向けた協議を前橋市と始めることになりました。より一層、新しい『前橋』の基礎づくりを行っていくためにも、建設業界の皆様と連携して事業を進めていきたい」と会員に合併へのさらなる協力を求めた。
 佐田衆議院議員は、合併などの地方自治等を束ねる総務委員長にこのほど就任したことに触れ「合併の実状を知るために全国を回ったが、これは首長が自らの身を切って行う大変な業務。期限内に実現するのは全国でも少ない。前橋のこれまでの努力に敬意と感謝を申し上げたい」と話した。
 また、星野富士見村長は「合併への参加が遅くなったが、5市町村という大きな枠組みの中で新しい街をつくることになりました。皆様の協力をお願いしたい」と述べ、伊藤大胡町長は「公共事業がなくては地域が良くならない。インフラ整備に力を入れて合併までの期間を全力で頑張り、住民の福祉を向上したい」とあいさつ。桜井宮城村長は「こういう時代こそ英知を集め結束することが何よりも大切。合併後も建設業が豊かな地域を作る」と話し、後閑粕川村長は「合併してより豊かな街にしたいという首長の思いはいっしょ。厳しい時代だが合併で明るさを見出そう」と、各首長はそれぞれ合併への思いを語った。
 また、発注者を代表して田村前橋土木事務所長は、県土木行政への日頃の協力に対して御礼を述べた後「今日は小寒。これから大寒に向かうわけだが、その先に春分があるから頑張ることができる。公共事業が縮減するなかでも、地域の安全と安心のために官民が一体で取り組み、長持ちする良い施設を子孫に残しましょう」と景気回復に期待を込めて祝辞した。
 寺崎前橋労働基準監督署長は「群馬県は有効求人倍率などから景気回復の兆しが見えるが依然として厳しい。企業の再構築などで困り事があれば、ぜひ相談してください。一生懸命取り組みます」と労使問題を共に解決し連携していく姿勢を示した。
 同協会を代表して佐田会長は「来賓の皆様におかれましては、年始のお忙しい中、ご参列頂き誠にありがとうございます。我々業界はこの厳しい難局に団結して働きます。来賓の関係各位にはより多くのご支援とご指導をお願い致します」と話した。
 来賓からの祝辞の後、岡田義一前橋市議会議長の発声で乾杯し、しばし懇談。最後に同支部の阿部進一副支部長が壇上に上がり、明るい1年になるよう願いを込めて力強い3本締めを行い、閉会した。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野