業界記事

年度内に工事発注/上・下部工など6工事/一般県道一大前須坂線の干俣バイパス

2004-01-08

 緊急地方道路整備事業で一般県道大前須坂線の改良工事(干俣バイパス)を進めている県中之条土木事務所は、年度内に(仮称)1号橋の下部工および上部工のほか、道路改良と舗装工(2工区)、法面厚層基材吹付工に着手する。工事は、6工事を3回に分けて順次発注していく計画で、時期は下部工と道路改良が2月、上部工と舗装工(L1230m)が2月下旬から3月上旬、残りの舗装工(L540m)と法面工も2月下旬から3月上旬となりそうだ。同橋は、橋長14・5m、幅員14・5mで、1スパンのプレテンション方式PC単純床版橋で、橋台は逆T式、基礎は中掘式鋼管杭(φ500mm)を計画している。
 同事業は、嬬恋村バラギ高原方面へのアクセス道となっている同線干俣地区を対象に、8年度から事業展開している。工事対象となっている区間は、狭隘なうえカーブも多く通行に支障をきたしているうえ、集落内を通過しており、拡幅工事で対応することが難しい。このため、現道に並行する全L2・9km、W11mのバイパス道の建設を計画した。
 これまでに、約L1・7kmの道路工を完成させているほか、現道と重複している部分の整備も終了しており、部分供用を開始している区間もある。今年度発注となる工事で全ての整備が完了する。
 今年度の工事は、(仮称)1号橋の下部工として橋台2基と取り付け護岸工、上部工、道路工L480m(W11m)と舗装工L1230m(A8800㎡)、L540m(A3800㎡)のほか、法面工として厚層基材吹付工A3100㎡を計画している。同橋は、嬬恋村干俣地区の一級河川干俣川に架かる斜橋で、橋長19m、幅員14・5m、1スパンのプレテンション方式PC単純床版橋で、橋台は逆T式、基礎は中堀式鋼管杭(φ500mm)を計画している。
 工事は、以上の6工事を2工事ずつ3回に分けて順次発注していく計画。同事務所では、同工事を年度末から新年度当初の工事の少ない時期、いわゆる端境期の対応との考えも持っており、このため発注時期は、まず最初に下部工と道路改良を2月に、上部工と舗装工(L1230m)を2月下旬から3月上旬、最後に残りの舗装工(L540m)と法面工を早ければ2月下旬から3月上旬頃までには発注したい考え。発注は、指名競争入札によって行われる。
 設計は、関東測量(前橋市下小出町3-2-7電話027-232-2111)が担当した。

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