業界記事

茨建協12支部長新年のあいさつ<1>

2004-01-05

 茨建協12支部の支部長新年あいさつを掲載する。
● 水戸支部長 夏坂専松
 平成16年の新春を迎え心よりお喜び申し上げます。昨年は小泉内閣の聖域なき構造改革の影響を受けて、特に公共投資の大幅な削減により、公共事業が削減され各社とも受注が落ち込み企業の運営そのものが脅かされる様な年でした。多くの会員が退会されましたことは誠に残念であります。去る11月には衆議院の国政選挙が政権の選択をかけて行われ、引き続き小泉内閣が構造改革をさらに進めていくものと思います。幸いにして後半に来て一部経済の好転がみられ株式市場も少しながら上昇を示しておりますが、まだまだ民間活力が乏しく、地方にとっては実感がなく油断はできないと思います。今年はいよいよ電子入札が本格的になるのではと思います。その対応は個々の企業では準備が出来ているとは思いますが、慣れるまでは、なかなか大変なことだと思います。コストがかかり実績を上げることは並大抵ではないと思います。
 デフレ経済の真っ直中において、事業構造の転換も迫られる所でありますが、新しい仕事が見つからないのが、本音ではないのではと思います。地域の社会資本整備の担い手として、地域に密着したニ-ズに応え、喜びと豊かさを実感できる、社会資本整備に貢献する企業集団として、困難なときほど会員同士が知恵を出し合いながら力を合わせて、互譲の精神を持って法を順守し、技術と経営に優れた企業として、透明性・競争性を、堅持し切磋琢磨して、新しい年を創造して行きたいものと思います。会員皆様方のご繁栄と支部に対してのご協力をお願いいたします。
● 太田支部長 井坂実
 新年明けましておめでとうございます。皆様方には輝かしい新年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。
 日本経済は「緩やかな好転の兆し」との見方も一部にはありますが、我々建設業界はまだまだ先の見えない厳しい経済環境にあり、少なくともあと2、3年は公共事業に対する抑制が続くものと思われます。
 しかし、我々は地方の納税者であるとともに、国の経済と国民生活を支える公共事業の担い手として、その責務を果たし、発展してゆかなければなりません。
 これからは古い体質から脱却し、自らが積極的に知識や技術を身につけ、これからの新技術と新たな競争時代に対応できるような体制づくりに真剣に取り組んでいかなければなりません。
 本年も当支部では一人の落伍者がないよう一致団結し、情報交換しながら技術と経営に優れた企業の育成に鋭意努力する所存です。
● 大宮支部長 増子良雄
 新年明けましておめでとうございます。
 皆様方には健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。さて、昨年は第43回衆院選により国民から高い評価を得た小泉第2次内閣が発足し、わが国経済もようやく景気回復への明るい兆しさ見えはじめたとの一方で、我々建設業界においては、新年度予算は15年度予算以下に抑制され、なかでも公共事業は政府開発援助(ODA)予算と防衛費とともに予算縮減、合理化の措置が取られるなど昨年以上の厳しい年になると思われます。
 当支部では、今年も一人の落伍者がないよう会員がともに手を携え、生き残りを掛け、当面する問題解決に向け全力で取り組む覚悟でおります。また、会員におかれましては、自己責任、自助努力によって経営の効率化、技術力の強化、品質の向上、雇用の改善、安全施工の徹底はもちろん環境面の配慮等の実施が急務かと思います。
 今年も我々地元企業は、社会資本整備の担い手として、地域の振興、雇用はもとより、災害発生時への対応など地域社会に大きく貢献する所存でおります。
● 大子支部長 藤田清治
 新年明けましておめでとうございます。皆様方にはすがすがしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 わが国の経済は、好調な米国経済に支えられた企業業績の好転と、人員削減などリストラによる収益構造の改善で、景気が底離れしたとの認識が示されたものの、実感としては未だ先行きの明るさが確かなものとなっておらず、不透明感が拭いきれない状況にあります。我々地方の建設業者は地域に密着し、社会資本の整備を通して、地域の福祉向上に貢献し、また地域経済を下支えし、雇用の場の確保にも大きく寄与してまいりました。
 当支部では業界の健全性、透明性、公平性を堅持しつつ、技術の経営に優れた企業として鋭意研鑽努力を重ねたいと決意を新たにしております。本年も外見的には厳しい年となるかもしれませんが、我々建設業界にとって明るい飛躍の年になりますよう皆様方のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。
● 高萩支部長 松山恒男
 新年あけましておめでとうございます。
 皆様には、すがすがしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 バブル崩壊後不況のトンネルに入った我が国経済は、依然先行き不透明のまま回復の兆しを見せておりません。とりわけ建設業を取り巻く環境は、公共事業費の削減、民間投資の低迷、ダンピング受注問題等、今までに経験したことのない極めて厳しい状況が続いております。
 私ども地方の建設業者は、常に地域に密着し、社会資本整備の直接の担い手として、地域の福祉向上に貢献し、また地域経済を下支えし、雇用の場の確保にも大きく寄与し、郷土の発展に尽力して参りました。
 生括環境施設の整備は、欧米先進諸国に比べまだまだ立ち遅れており、今後とも社会資本の整備を着実に推進していくことが必要であります。このためにも公共事業の必要性は、今後とも変わらないものと確信しております。
 当面は建設投資の拡大は期待できませんが、社会状況の変化に伴う、情報化や高齢化、環境に配慮した新しいニ-ズが必ず発生して来るものと思われますので、これらに適切に対応出来るよう、常に研鑽努力をしていかねばならないと考えております。
 建設業に携る者にとりましては正に受難の時代ではありますが、このような時こそ我々に課された使命を十分に認識し、経営の革新、技術の研鑽、労働環境の改善、労働災害の撲滅などに向けて自助努力し、活力と魅力ある建設産業の創造を促進していくことが重要であります。
 また、我が国の産業構造が変化する中にあって、建設産業の置かれている状況を的確に理解し、今後は、企業連携・統合や新分野への進出等についても研究していくことが必要であると考えております。
 いずれにしましても、一刻も早い経済の復興が図られますことを切に願うものであります。
 新しい年を迎え気持ちも新たに、高萩支部会員一丸となって業界の健全性、透明性、公正性等を堅持しつつ、業界発展のために鋭意努力を重ねて参りたいと存じます。
 関係機関の皆様には、今後とも従前と変わらぬご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様力のご健勝とご繁栄を祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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