業界記事

川口地区県営中山間地域総合農地防災事業-4箇年に1・4億投入

2001-07-03

 長野県は、13年度新規採択された川口地区(大岡村)県営中山間地域総合農地防災事業の実施計画を明らかにした。
 対象は川口と安賀の2集落で、ため池1か所、用水路1条、土留工2箇所を13~16年度の4カ年で整備、採択事業費は1億3、800万円。
 ため池は、川口集落の日合池が対象。昭和24年に築造されたもので堤体の浸食や老朽化が著しく、漏水が進行しており、決壊した場合には下流の家屋や国道19号に被害を及ぼすため整備を行うもの。工事は14年単年度で行う計画で、堤体や底樋の改修を行う。
 用水路は、安賀集落の安賀用水路が対象。築造年次が不明の土開水路で、平成5年度に県単緊急農地防災水路、7年度からは災害で3箇所を整備するなど洗掘、土砂崩落が著しく、又漏水による決壊の恐れがあるため敷設替を行うもので、さらに維持管理の面からVU管(φ250mm)とする計画。工事は、今年度から4カ年間で整備を行う。
 また、土留工は、川口、安賀の両集落で行う。整備延長はL80mで、川口工区がL50m、安賀集落はL30m。工事は15年単年度で行う計画としている。
 整備計画は次の通り(事業費の単位千円)。
【計画施設】
〔用排水施設〕
▼日合池(川口)=ため池1箇所L27m、V1、800立方m(24、000)
▼安賀用水路(安賀)=用水路1条L1、270m×VUφ250mm(82、000)
〔農地保全〕
▼土留工L80m(12、000)※川口工区L50m、安賀工区L30m
【年度別施工計画】
▼13年度=事業費14、000(用水路工3、550、測量試験費10、000、用補費100、工事雑費350)
▼14年度=事業費41、000(ため池工24、000、用水路工10、000、測量試験費5、700、用補費300、工事雑費1、000)
▼15年度=事業費55、000(用水路工41、250、土留工12、000、用補費400、工事雑費1、350)
▼16年度=事業費28、000(用水路工27、200、用補費200、工事雑費600)

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