業界記事

大森橋を11月公告へ/上部工と橋脚2基/利根砂防

2008-08-05

高崎市中室田町地先の滑川に架かる大森橋の架け替え工事を現在進めている国土交通省利根川水系砂防事務所は、今年度分の工事について、11月ごろにも公告する見通しを示した。入札は12月を予定しており、発注形態は一般競争となる。工事発注規模は1億円から2億円を見込んでおり、今年度はPC上部工1基と橋脚工2基を整備する。工期は20か月間を予定している。設計は開発虎ノ門コンサルタント(東京都豊島区南大塚3-20-6電話03-3985-5075)が手がけた。
同橋は、主要地方道あら町下室田線上の高崎市役所榛名支所付近に、滑川をわたして架かっている。同事務所が促進している滑川床固群事業において、河道を掘り下げる工事に進捗しているが、進めていくにあたり、大森橋の橋脚の根入がなくなってしまう状況となっている。加えて、県高崎土木事務所もあら町下室田線の拡幅改良工事を計画していることから、双方の施策が合致、架け替えることとなった。県高崎土木事務所からの受託事業となっている。
同線の近隣には、下室田小学校や榛名高校などの教育機関があり、学生・生徒らの通学路として機能している。現道は、車道幅員が狭あいで、歩道も整備されていないことなどから、交通安全上の危険性が以前より指摘されており、県高崎土木事務所は改良工事を事業化した。
新橋はL34・1m、W16m(うち両側歩道W1・5m)規模で計画。上部工の型式はPC単純T桁橋、下部工については逆T式の直接基礎で対応する。現在、下流側橋梁の架け替え工事をドーピー建設工業が8月31日までの期限で上部工に取り組んでおり、完工後は切り回す形で開通させる。その後、上流側の既存橋を落とし、今回公告分の工事に着手する。最終的には4車線道路となる。
総工事費にはおよそ2億3000万円を試算しており、21年度末までの完成を目指している。

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