業界記事

DB導入を念頭/官庁施設耐震改修ガイドライン

2008-08-01

 国土交通省は7月31日、「官庁施設における耐震改修事業実施ガイドライン」を公表した。ゼネコン固有の新技術・新工法の活用が耐震改修促進に不可欠という認識に立ち、「デザインビルド(設計・施工一括発注方式)の導入を念頭に作成した」(官庁営繕部整備課)内容としている。
 これまでは官庁施設の耐震改修においてデザインビルドは適用されていなかったが、ガイドラインに則り、平成21年度以降は取り入れていくことになる。「耐震改修におけるゼネコン固有の技術を引き出したい」(同課)という考えから、設計事務所登録をしているゼネコン単体企業の設計・施工が普及するとみられる。
 官庁施設の耐震改修は急務となっているが、施設内で日常業務を行いながら施工する難しさなどの課題があって、円滑に進めにくいのが現状。官庁営繕部では新技術の導入方策を強く打ち出した今回のガイドラインに則り、事業を促進させる考え。
 ガイドラインは、きょう1日にも同省ホームページ上で公開する。

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